春野で使える地域通貨「テング」一緒に始めませんか?
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
法定通貨 | 地域通貨 | |
誰が発行するの? | 中央銀行 | 市民の手 |
どこで使えるの? |
全国で使える ・大きな事業にお金が集まる(小さな事業にはお金が回らない) ・地方から大都会へお金が流れる |
限られた範囲でしか使えない ・小さな事業の間でお金が回る ・地域の中からお金が出て行かない ・地域の中でたくさんの小さな仕事が生まれる |
利子はつくの? |
利子がつく ・多くの人は受け取る利子よりも支払う利子の方がずっと多いので、格差が広がる ・利子のために自転車操業に陥る |
利子はつかない ・利子で稼ぐ人はいない(平等な報酬) ・利子のために無理に働かされることはない |
担保はあるの? |
国のお金で安心? ・日本銀行権には信用以外の担保はない ・国の借金次第でお金の価値は下がる ・銀行が破綻すると貯金は消えてなくなる |
信頼で作られるお金 ・その地域の限られた自然資源、人々の技術・労働を担保とする。日本円のように経済成長を前提に無限に増えることはない ・地域通貨を支払う人、受け取る人との信頼関係が必要 ・地域が元気な限り消えてなくなることはない |
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。